前の10件 | -

雑記帳 南アW杯での勝利願い「我居るど勝歩弁当」 宮城(毎日新聞)

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に合わせ、宮城県岩沼市のとんかつ屋「かつ藤」の佐藤永一店長(47)が日本の勝利を願う創作弁当を考案した。価格は1230円。

【特集】情報満載!南アW杯

 その名も「我居るど勝歩(われいるどかっぷ)弁当」。「我も一緒にいる」との東北弁と「勝ち歩む」を組み合わせた。サッカーボールのおにぎりや対戦国の国旗や食材にちなんだ総菜を詰め、栄養も満点だ。

 「相手を食べ尽くしてパワーを」との願いを込めた自信作。W杯開幕を前に最近の日本代表の試合内容は振るわないが、弁当のおいしさでは、世界が相手でもベスト4は間違いない!【垂水友里香】

【関連ニュース】
【南アW杯】:日本代表、ベースキャンプ地のジョージ到着
【南アW杯】:揺れる魔球も注目 軌道は予測不能、GK泣かせ
【南アW杯】:意外な因縁 スイス合宿地と山形・大蔵
【南アW杯】:高速鉄道が操業開始 30キロを15分で結ぶ

参院選 7月11日固まる 郵政法案、今国会成立見送りへ(毎日新聞)
地位保全申請を却下 富士通元社長側抗告(産経新聞)
【土・日曜日に書く】論説委員・福島敏雄 「龍馬」ブームを考える(産経新聞)
国会 会期延長せず、16日閉会へ 民主国対委員長が通告(毎日新聞)
福島で震度5弱(時事通信)

小児心臓移植、候補に6施設=7月施行前に―関連学会協議会(時事通信)

 7月の改正臓器移植法施行を控え、心臓移植関連学会協議会は4日、実施施設認定審議会を開き、小児の心臓移植実施施設の候補6病院に関する審議を行った。1カ所を視察した後、移植関係学会合同委員会に推薦する施設を28日に決定する。
 改正で新たに可能となる小児の心臓移植の実施施設には、成人の実施施設の東京大病院、東京女子医大病院、大阪大病院、国立循環器病センター、九州大病院のほか、岡山大病院が申請。新規の岡山大について、書類審査に加えて視察を行う。
 このほか成人実施施設として新たに北海道大、埼玉医大、岡山大が申請しており、視察後に決定する。 

【関連ニュース】
運転免許証に意思表示欄=臓器提供、様式見直し
夫から妻へ、角膜移植が終了=改正移植法の一部施行後初
心臓移植の募金呼び掛け=拡張型心筋症の1歳女児
角膜移植、初の親族優先=関東地方の夫から妻へ
移植法改正の認知3割止まり=関心は6割、周知に課題

<将棋>A級順位戦が開幕 羽生名人への挑戦権争う(毎日新聞)
国控訴で原告団「生きる道閉ざすな」 石綿訴訟(産経新聞)
大阪府立大で2人組強盗 未明、院生を羽交い締め(産経新聞)
郵政改革法案 衆院本会議で可決 参院に送付へ(毎日新聞)
<野党4党>議長不信任案を提出 議運は上程せず(毎日新聞)

岡田外相が核軍縮要求、「心配ない」と中国外相(読売新聞)

 【慶州(キョンジュ)(韓国慶尚北道)=石川有希子】岡田外相は15日夕、韓国・慶州のホテルで中国の楊潔チ(ようけつち)外相と会談し、核兵器を削減するか、少なくとも現状維持とするよう求めた。

 また、中国軍ヘリによる海上自衛隊護衛艦への異常接近に抗議し、再発防止を求めた。(「チ」は竹かんむりに「褫」のつくり)

 岡田外相は中国の核政策について、「五つの核保有国の中で、核兵器を増やしているのは中国だけだ」と指摘した。

 楊外相は「中国の核兵器を心配する必要はない。いかなる形の核軍拡も行うつもりはない」と従来の主張を繰り返した。

 岡田外相は、〈1〉4月の2度にわたるヘリの異常接近〈2〉中国政府船による今月3日の海上保安庁測量船への調査活動妨害――に関して、「極めて遺憾で絶対に容認できない」と述べた。これに対し、楊外相は「中国の活動は正常なもので、むしろ日本の監視活動は行き過ぎだ」と反論し、議論は平行線に終わった。

報道適切なら国民も理解=内閣支持率下落に菅副総理(時事通信)
小沢幹事長 「『犯罪ない』結論出た」 会見で強気発言(毎日新聞)
桟橋方式の撤回求める=市民団体(時事通信)
「JAYWALK」中村被告に猶予判決(読売新聞)
<トヨタ社長>「24耐」出場見送り…周囲の猛反対で(毎日新聞)

<社長刺殺>容疑で46歳社員を逮捕 千葉・船橋署(毎日新聞)

 勤め先の社長を包丁で刺殺したとして、千葉県警船橋署は12日、千葉市若葉区愛生町の会社員、中野公夫容疑者(46)を殺人容疑で逮捕した。同署によると「以前から会社経営を巡り金銭トラブルがあった。包丁は自宅から持ってきた」と供述し、容疑を認めているという。

 逮捕容疑は11日午前11時15分ごろ、同県船橋市海神町南1の路上に止めた乗用車内で、助手席に乗っていた同県八千代市緑が丘2、会社社長、鴇田(ときた)光男さん(52)の左胸を包丁で刺し殺害したとしている。

 同署などによると、中野容疑者は直後に「車内で苦しんでいる男性がいる」と自ら119番、当初は「(鴇田さんが)自分で胸を刺した」と説明していた。鴇田さんは東京都内で社員十数人の電気・IT関連会社を経営していた。【中川聡子】

ひこにゃん 商標使用は有料に…彦根市の人気キャラ(毎日新聞)
御柱祭で落下事故、1人死亡=1人が重体−長野・諏訪大社(時事通信)
味の素、37億円申告漏れ(時事通信)
着服した金を返すために着服 日本フリーザー元総務部長を逮捕(産経新聞)
岐阜で全国最高32.3度=真夏の暑さ続く−気象庁(時事通信)

成田足止めの外国人旅行客に、どら焼き差し入れ 茨城空港土産(産経新聞)

 アイスランドの火山噴火の影響で成田空港に足止めされている乗客らに一息ついてもらおうと、水戸市の老舗菓子店、亀印製菓(同市見川町)が21日、3月に開港した茨城空港の土産品「茨城空港どら焼き」を無料配布した。

 茨城県をPRする「いばらき夢ガイド」とマスコットキャラクター「ハッスル黄門」が、成田空港第1、第2旅客ターミナルで搭乗便を待つ外国人乗客に、どら焼き500個を差し入れ。茨城県広報広聴課によると、帰国便などを待ちくたびれていた乗客らは甘い差し入れに「また日本に来たい」などと喜んでいたという。茨城空港のイメージアップにつながったか。

【関連記事】
噴火の混乱に乗じぼったくり ローマ空港タクシー
野田秀樹氏、噴火影響で舞台製作発表中止
ロンドン・マラソン、火山噴火の影響でワンジルらの移動に特別機
火山灰パニック 鈍すぎる政府の危機対応
欧州の空ようやく再開 続く火山活動 正常化いつ

支援法違憲訴訟 大阪も和解(産経新聞)
弁護士に退会命令=依頼放置、借金も未返済−京都(時事通信)
400系つばさ、ラストラン=初代山形新幹線、ファンら別れ惜しむ(時事通信)
公務員新規採用、4割以上減の大幅抑制方針(読売新聞)
スケート 銀の穂積選手が母校訪問 北海道千歳(毎日新聞)

強盗殺人 78歳女性殺される 頭部などに切り傷…山口(毎日新聞)

 18日午後9時10分ごろ、山口県山陽小野田市港町2、大石義美さん(81)方を訪ねた妹(59)から「風呂場で姉が倒れている」と119番があった。消防からの通報で駆けつけた県警山陽小野田署員が大石さんの妻サカヨさん(78)の遺体を確認。頭部などに刃物によるとみられる複数の切り傷があり、サカヨさんのバッグなどがなくなっていた。同署は強盗殺人事件として捜査を始めた。

 同署によると、同県宇部市に住むサカヨさんの妹が18日に大石さん宅に何度も電話したが応答がないため、午後9時ごろ訪問。玄関脇のガラス戸を割って入ってサカヨさんを見つけた。サカヨさんは服を着た状態だった。木造平屋の室内は、物色されたり、外部から侵入した形跡はなかった。義美さんは3月下旬から市内の病院に入院中で、サカヨさんは1人暮らしだった。

 港町自治会長の石部貞治さん(79)は「18日夜は物音は聞こえなかった。平穏な街でこんなことが起きるなんて、信じられない」と声を詰まらせた。石部さんが最後にサカヨさんを見かけたのは15日夕。近所に回覧板を届ける途中、道端で会い「ご苦労様です」と声をかけられたという。

 近所に住む友人女性(75)によると、サカヨさんは足腰が丈夫ではなく、普段はタクシーで通院などをしていたという。「サカヨさんは家族仲が良く、お菓子をもらった時はおすそわけしてくれた」と信じられない様子だった。

 現場は小野田港に近い住宅密集地。【佐野格、脇山隆俊】

【関連ニュース】
殺人:短期マンションで腹刺され男性死亡 外国人か…三重
殺人:68歳男性、殺される−−青森
殺人:白石鉄工社長、殺される 社内で遺体見つかる−−北九州市
殺人:57歳男性刺殺される 大阪・天王寺のマンション玄関
殺人:84歳女性、絞殺される 布団の中あおむけ−−兵庫・三田

<ネット選挙>参院選から解禁検討 民主が改正案提出へ(毎日新聞)
日航再建で16日に視察=衆院国交委、情報開示も要望(時事通信)
普天間問題 徳之島で1万5千人が移設反対集会(産経新聞)
橋下新党「大阪維新の会」発足(時事通信)
<自民党>郵政事業PT座長に林芳正氏 離党の園田氏の後任(毎日新聞)

【舞台はここに】池田遥邨「雪の大阪」 大阪・中之島(産経新聞)

 ■絵描きが好んだ詩情、近代建築

 雪が降り積もった冬の朝。公園の中にある噴水も音楽堂も、冷たく真っ白に彩られている。そばの川には、たゆたう外輪船。空も川面も白くかすんで、雪が都会に幻想のベールをかけたようだ。

 題名を見ずにこの絵だけを見たら、どれぐらいの人が大阪と気づくだろうか。中之島の一番東、難波(なにわ)橋から天神橋あたり。風景画を手がけた日本画家、池田遥邨(ようそん)が初めて帝展(帝国美術院展覧会)で特選を得、画壇の中枢に駆け上がっていく記念碑的作品「雪の大阪」は、中之島が舞台だった。

 昭和3年2月11日、大阪は22年ぶりの積雪となる。京都に居を構えていた遥邨は絶好の機会とばかりに電車にとび乗り、中之島を訪れたらしい。ふだん煤煙(ばいえん)の町といわれていた大阪が、7センチほどの積雪で見事な清浄さに変貌(へんぼう)していた。

 「中之島はいろんな角度から描けますが、遥邨がこのアングルでとらえたのは見た目のきれいさもあったのでしょう。大阪の町を彼ほどきれいに描いた画家はいません」。大阪市立近代美術館建設準備室主任学芸員の小川知子さんはこう言う。

 大正から昭和初めごろの中之島。それは絵描きにとって「描かない人はない」ほどの特別な場所だったという。水辺がある風景が醸し出す詩情に加え、急速な都市化の中、中之島と対岸には斬新なスタイルをもった建物が次々と建てられた。そのころに絵を志す人、特に洋画家ならみんなあこがれたというパリのシテ島も連想させる場所だったに違いない。

                   ◇

 もともと洋画出身の遥邨が描いた「雪の大阪」の見どころは、日本画では異例なほどの写実性にある。絵を見ていると、80年あまり前にタイムスリップした感覚にとらわれるほど。描かれた水辺を歩いてみたら、さらにその正確な描写に驚かされる。

 京阪電鉄天満橋駅前の八軒家浜から大川沿いに下っていくと、目にとまるのが、絵では右手にあるルポンドシエルビルのレトロなタイルの壁だ。大正15年、大林組本店ビルとして建てられ、今はおしゃれなフランス料理店などになっている。

 さらに土佐堀川沿いに下り、難波橋を半ばまで渡る。そこから現在の大阪市立東洋陶磁美術館にいたるあたりが、遥邨が「雪の大阪」を取材した場所といわれている。今では阪神高速やビルに視野を遮られるが、当時は大阪城の全容が見通せたのだろうか。画面上部の大阪城は天守閣の再興(昭和6年)前で、雪に覆われた石垣の重なりが荘重に描かれる。

                   ◇

 今も大阪の文化ゾーンとして、休日には画板を抱える人が多い中之島。しかし周辺には近代建築にかわって高層ビルが立ち並び、芸術の舞台としての中之島は変わりつつある。

 東洋陶磁、国立国際などの美術館に加え、大阪市立近代美術館の建設計画も動き、美の“受け皿”が整う中、「単に絵を描くだけではない立体や川を使ったプロジェクトなど、若い世代の美術家が何かを生み出してくれるのではないか」と小川さんは言う。

 描かれる町から創(つく)る町へ。中之島はどんな芸術を残せるのだろう。(坂下芳樹)

                   ◇

【中之島を描いた画家たち】

 大正から昭和初期、洋画家も中之島あたりを多く描いた。都市の風景を得意とした国枝金三、後に日本画に転向した青木宏峰の作品ほか、小出楢重も中之島の近代的な都市風景を好み「市街風景(街景)」を描いた。フランスで活躍した佐伯祐三は大正15年から昭和2年まで帰国した際、「肥後橋風景」を描く。織田一磨は連作版画「大阪風景」に数多くの作品を残している。

                   ◇

 歌舞伎や小説、絵画、歌…。さまざまな作品に登場する舞台の“今”を訪ねます。

【関連記事】
松たか子、主演舞台で「エッチなお芝居」
未来のタカラジェンヌ40人 宝塚音楽学校で入学式
NHK時代劇「まっつぐ 鎌倉河岸捕物控」 ドラマ支える「匠の技」
漱石の「坊っちゃん」 主人公は新潟人?!
「命を吹き込む音楽」東京芸術劇場が秋にブラス週間
外国人地方参政権問題に一石

中国人から「中国の恥だ」 上海万博PR曲に盗作疑惑(J-CASTニュース)
教会に消火器連続?投げ込み事件…50件以上も(読売新聞)
頭部も女性会社員=DNA型が一致−福岡県警(時事通信)
3億3000万円求め提訴=富士通3役員に投資会社−社長解任劇で(時事通信)
鳩山首相、普天間5月決着へ「なんとしてもその状況を作りたい」(産経新聞)

<発砲>西部ガス役員宅近くの路上に数個の薬きょう 福岡(毎日新聞)

 7日午前8時40分ごろ、福岡市南区長住で「発砲音を聞いた」と男性から110番があった。駆けつけた福岡・南署員が路上に薬きょうが数個落ちているのを見つけた。現場近くに西部ガス(本社・福岡市博多区)の役員の住宅がある。6日夜には現場の北約8キロの同市東区東浜1の西部ガス関連会社ビルが銃撃されており、福岡県警は西部ガスを狙った暴力団による連続発砲事件とみて捜査している。

 県警によると、銃弾や弾痕は見つかっていない。

 近所の人の話では、7日午前2時半ごろ、銃声のような音を3回聞いた。何者かが走り去る音も聞こえたという。

【関連ニュース】
大牟田のパチンコ店強盗未遂:筑紫野市山中で拳銃と実弾発見 容疑も認める /福岡
大牟田のパチンコ店強盗未遂:大牟田署、男を容疑で逮捕 /福岡
嘉麻の建設会社銃撃:怖い、住民おびえる 「子ども巻き添えが心配」 /福岡
絶て!暴力:1800人不屈の行進 暴追総決起大会 参加者3倍 北九州
絶て暴力:1800人、不屈の行進 暴追総決起大会、参加者3倍−−北九州・小倉南

<スペースシャトル>山崎さん、苦難乗り越え待望の宇宙へ (毎日新聞)
将棋名人戦 羽生が先勝(産経新聞)
<村本さん銃撃>「あの笑顔で帰れず残念」妻の恵美子さん(毎日新聞)
「脱線事故忘れないで」=負傷者ら、駅でしおり配布−兵庫(時事通信)
牛丼店に強盗、8万円奪う、革手袋にはどくろマーク(産経新聞)

昨年の医療事故報告、過去最多―医療機能評価機構(医療介護CBニュース)

 日本医療機能評価機構はこのほど、昨年10-12月に報告された医療事故情報などをまとめた報告書を公表した。それによると、国立病院機構や国立高度専門医療センターなど報告義務のある273医療機関から報告された医療事故は昨年1年間で1895件となり、前年より455件多く、2004年の医療事故情報収集等事業の開始以降で最も多かった。同機構では「医療事故を報告することが、事業開始後5年を経て次第に定着してきていることの表れ」としている。

 1895件を事故の程度別に見ると、「死亡」156件、「障害残存の可能性がある(高い)」185件、「障害残存の可能性がある(低い)」562件、「障害残存の可能性なし」608件、「障害なし」305件などだった。発生場所は、病室838件、手術室271件、廊下75件、トイレ62件、集中治療室48件など。

 発生要因(複数回答)は、「確認を怠った」が531件で最も多く、以下は「観察を怠った」520件、「判断を誤った」500件、「説明不足」205件、「連携ができていなかった」192件、「技術・手技が未熟だった」165件、「知識が不足していた」156件などと続いた。

 診療科別では、整形外科の298件が最も多く、次いで外科163件、消化器科161件、精神科149件、内科145件などの順だった。


【関連記事】
警察への届け出事例も調査可能に−モデル事業WGが提言
医薬品の安全対策「医療機関が責任を持って対応を」
厚労省案は「そのまま成案にはならず」−医療事故調で足立政務官
医療事故報告、過去最多のペース
薬局のヒヤリ・ハット事例で初の集計報告

主文後回しで厳刑へ 元厚生次官ら連続殺傷(産経新聞)
<訃報>宍道一郎さん89歳=元日本ビクター社長(毎日新聞)
日本医師会長に民主寄りの原中氏(読売新聞)
<北海道厚沢部の車両火災>子供乗る後部シート付近で出火か(毎日新聞)
コンビニ商品にカッター刃=4店連続か−警視庁(時事通信)

<東京都>予算成立 築地関連予算も可決  (毎日新聞)

前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。